インタビュー:【選手権4連覇。観客を楽しませるパフォーマンスを】新田高校ダンス部
今回、取材にお伺いさせていただいたのは、本イベントの野球応援にてチアリーディングをしていただく、新田高校ダンス部の皆様。
まず、練習を拝見させていただいたのだが、練習中の皆さんのダンスに対しての熱さ、目力が素人目でもひしひしと伝わってくる。
それもそのはず。新田高校ダンス部は、「全国高校ダンスドリル選手権 団体部門」にて、なんと4連覇している、全国の中でも屈指の強豪校だ。
練習を見させていただいた中でダンスに対する熱量、向上心、楽しむ心といった、「強さ」の秘密がひと目だけでも伝わってきた。

そんな新田高校ダンス部の三年生の、重谷真保さんにお話を伺った。
ではインタビュー宜しくお願い致します!
重谷:
重谷真保です!宜しくお願い致します。

重谷さんは今3年生ですが、実はもう引退されてるということで…
重谷:
そうです!引退してるのですが、今回のイベントに向けて指導も兼ねて下級生と一緒に出させてもらいます。
なるほど!3年生で今活動に参加されてるのは重谷さんだけですか?
重谷:
もう1人来てもらってます!
それは心強いですね。ちなみに、新田高校が過去に(令和3年夏)甲子園に出られましたがその時は応援に行かれたという事ですか?
重谷:
そうです!応援に行きました!
その経験を活かして後輩に継承していくのですね。実際に応援してみてどうでしたか?
重谷:
小さい頃からチアをやってきて、チアとして甲子園で応援するのが夢だったので、応援できて大変嬉しかったです!
野球伝来150年のイベントに出るってなってどう思われましたか?
重谷:
愛媛で名球会の方や芸能人の方が来て実際に野球をするという事が無かったですし、自分自身がこのコロナ禍であまり地方予選の応援とか行けてなかったので、まさかこんな機会にまた晴れ舞台で野球応援が出来ると思ってなかったので嬉しく思っています!
ありがとうございます!是非暴れちゃってください!
このイベントをやる上で意気込みなどありますか?
重谷:
チアの魅力は自分をいかに魅せるかでは無く、人をどれだけ応援出来るかという競技だと思っています。
このイベントでも選手の方や芸能人の方をどれだけ応援出来るかだと思っていますし、観客の皆様を楽しませられるパフォーマンスをしていきたいと思っています。
本当に心強い!!素晴らしい言葉です。
また、当日は宜しくお願い致します!
重谷:
宜しくお願い致します!

(【取材編集】 瀧 健太郎、猪飼 修一郎 【写真撮影】松元京香)
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