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【外装】下請け時代を経て感じる元請としての責任

今回は 大雨の中御殿場市へ現場調査に向かう途中と 別の日の現場での様子です

親方のもとで板金屋として修業して独立したばかりのころから ずっと下請け専門として建築板金業を営んでおりました
当時はまだリフォーム工事は少なく 新築が多かったです

色々な経験を経て 雨漏りの修理など自分が元請にならねば きちんとした工事ができないと気が付き 一念 会社を立ち上げ直接お客様から依頼されるようにしました

下請け専門時代は 独立してから14年間ありましたので 様々な経験をしています

現在は パワハラ・モラハラなど厳しく取り締まるようになりましたが 当時は下請け業者への扱いは 今と比較にならないと思います

そのような経験があるからこそ 私達の工事に協力して下さる業者様には かなり良い待遇をしているつもりであります

商売ですから 少しでも高く仕事をしたいと思うのは当然ですが 世間は なかなか厳しいです

良い金額を払ってくれるのだから この人たちはお客様からもっともらっているんだろう

そう思ってしまうの 下請けあるあるです

実際 過去下請け時代の従業員は 自分たちの給料が良いので 独立して仕事をそのまま中抜きせずに渡す方式にしたところ この工事がこんな金額のはずがない と喧嘩別れした経験があります

人は宝です

実際 赤字になってでも 従業員さんの給料は払っていました

また 元請業者になるとすごく儲かる!

という考えも 下請けあるあるです

下請け時代は ただいただいた仕事をこなしてお金を得るだけです

その仕事を取ってくる作業の大変さに気が付かない人は多いです

元請として立派に仕事を取るためには 莫大な費用がかかるのです

下請け時代にチラシを打つことなどは無いですからね・・

#富士宮市#富士市#外装#屋根#塗装#板金

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編集/渡邉 嫁

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