インタビュー:【切磋琢磨しながら共に成長】新田高校吹奏楽部

イベントにて野球応援に参加して頂く新田高校吹奏楽部に取材にお伺いさせて頂いた。

取材に行ったものの、吹奏楽部はなんと大事な大会前。かなりの緊張感の中、熱のこもった空気に思わず身震い。
それもそのはず、新田高校吹奏部は愛媛県大会では6年連続で金賞に輝いている。

なぜそんなにも素晴らしい演奏が出来るのか。
その強さにも迫ってみた。
新田高校は硬式野球部も愛媛県下では強豪で、大会などではブラスバンドの応援なども耳にしたことがあるのではないでしょうか。(代表的な応援は「VIVA新田」など)

そんな新田高校吹奏楽部の部長の木下 亜美(きのした あみ)さんにイベントに向けての意気込みなども聞かせてもらった。

部長の木下 亜美さん

本日は宜しくお願い致します!

木下:
宜しくお願い致します!

まず最初に目に入ったのですが、木下さんが持たれている楽器はなんという楽器なんですか?
私、楽器の方は無知なもんでして、、、

木下:
フォルンという楽器です!

ご紹介ありがとうございます!!

この新田高校吹奏楽部の今の代の魅力などはありますか?

木下:
経験者が多い所です。経験がある人が未経験者に対してしっかり教えれる所です。
グループ練習の時もしっかり教え合いながらやることによって新田高校吹奏楽部としてしっかり底上げが出来ているところです。

なるほど。それはいい循環ですね。

今回野球伝来150年記念イベントに参加する中で、最初にそのお話を聞いた際どう思いましたか?

木下:
(このイベントに来られる方々を見て率直に)凄いなと感じました笑

ですよねぇ!皆様、凄い(有名な)方々ばかりですもんね!

このイベントを通して見てもらいたい事やアピールしたい事などありますでしょうか?

木下:
これまでコロナの関係上、野球応援もしたことがないので正直一体感なども分かりません。
なので、観戦しているお客様と共に(応援の一体感を)存分に味わえたらなと思っています!

(新型ウイルスに)振り回されていますもんね。やっぱり味わってみたいですよね、一体感。

木下:
はい!

では最後に、このイベントに対しての意気込みなどをお聞かせください!

木下:
(少し考えて)とにかく頑張ります!応援宜しくお願いします!

力強いお言葉ありがとうございます!
当日期待しております!

木下:
ありがとうございました!

新田高校吹奏楽部

(【取材編集】 瀧 健太郎、猪飼 修一郎 【写真撮影】松元京香)

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